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亡くなったわんこを思い出すたびに… 新しい家族を迎えるため、今の暮らしを見直してみた

こんにちは、ぐるみです。
いつもブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。

2022年、私たち家族は大切な大切な宝物の愛犬を見送りました。
長い年月を一緒に過ごした家族との別れは、言葉にできないほど辛くて悲しくて…。
しばらくの間、何をしていても涙が出てくるし、3年たった今でも「わんことこんなことしたよね~」「前はここに一緒に行ったよね~」なんて、夫と話しながら胸がぎゅっとなります。
それでも日々の暮らしは待ってくれない。
忙しさに追われ、仕事に追われ、気がつけば「心に余裕がない」毎日を繰り返しています。

そんな私がふと立ち止まったのは、
「もう一度、わんこと暮らしたい」
という気持ちが徐々に大きくなったことでした。

50代だから命の責任が持てるのは最後の仔かな?と思い、早めにご縁があればいいなと思っています。
だけど…正直なところ、今の私には時間も余裕もない。
「こんなに忙しい毎日で、わんことの暮らしなんて本当に大丈夫?お留守番が多くなるのはかわいそうだから…」
そんな不安が胸をよぎるたび、また少し気持ちを押し殺してしまう自分がいました。

でもね、やっぱり私は諦めたくないんです。
大切な家族を迎えるために、今の暮らしを少しずつでも変えていこう。
2025年内には、がつがつ働くだけじゃない、ゆったりと時間が流れる暮らしを叶える。
そのために、今からできることを始めようと決めました。

この記事では、そんな私の「暮らしを変える決意」と「未来の家族への想い」を、包み隠さず綴っていこうと思います。
もし、同じように「忙しさに追われる日々から抜け出したい」「大切な存在ともう一度暮らしたい」と思っている方がいたら…
一緒に、ゆっくりでも前に進んでいきましょうね。

目次

わんこのいない暮らしが、こんなにも寂しいなんて

2022年、大切な家族を失った私

2022年、私たち家族は大切なわんこを見送りました。
毎日がわんこと一緒の生活で、喜びも悲しみも分け合った日々。
その存在がいなくなった喪失感は、思っていた以上に大きくて…。
しばらくの間、ただ時間に流されるだけの日々が続きました。

「もう一度、わんこと暮らしたい」気持ちが溢れ出す日々

「やっぱり、もう一度わんこと暮らしたい」
そんな気持ちは、少しずつ、でも確実に私の中で大きくなっていきました。
でも、50代の今、迎えられるのはきっと最後の仔になると思うと…簡単には決断できなくて。
それでも、心の奥底では「また家族を迎えたい」という想いがずっとくすぶっていました。

だけど現実は…忙しさに追われて心に余裕がない私

忙しい日々に追われて、時間に余裕がない私。
「このままで本当にいいのかな?」と思いながらも、やるべきことに追われて気持ちを押し殺してしまう毎日。
「今のままじゃ、わんことの暮らしなんて無理だよね…」と自分に言い聞かせながら、諦めるしかないと思っていました。

新しい家族を迎えるために、今の暮らしを見直す決意

「今の生活を変えたい!」と思ったきっかけ

ふとした瞬間に、思いました。
「このままじゃダメだ。私が変わらなきゃ、未来も変わらない。」
新しい家族を迎えるためには、まずは私自身の暮らしを変えることが必要だと、心から思うようになりました。

忙しい毎日を手放して、ゆったりと生きたい理由

がむしゃらに働くことはもちろん大事。
でも、「時間に追われる人生」を続けていたら、きっと大切なものを見失ってしまう。
私は、わんこと一緒に過ごす「小さな幸せ」を心から大事にしたいと思ったんです。

2025年、夢を叶えるために私が始めたこと

少しずつ、でも着実に。
今の暮らしを変えるために、私は

  • 仕事のペースを見直す
  • 家の中の不要なものを手放す
  • 「無理しない暮らし」を意識する
    そんな小さな一歩を積み重ねています。
    「2025年内に、ゆったりとした暮らしの中でわんこと一緒に過ごす」
    その夢を叶えるために、これからも少しずつ行動していきます。

わんことの暮らしは、私にとっての幸せのカタチ

大切な家族を迎えるために、まずは自分の心を整える

わんことの暮らしは、私にとって「心の栄養」であり「幸せの象徴」。
新しい家族を迎えるためには、私自身が「忙しさに流されない自分」でいることが大切だと気づきました。

小さな幸せを積み重ねて、未来の自分を笑顔にする

未来の私が、「迎えてよかった!」と思えるように。
毎日の小さな幸せを大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきます。
そしてまた、わんことの暮らしが始まったら、ここでたくさんの思い出をシェアしていきたいと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
一緒に、夢に向かって歩んでいきましょうね。

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